コース・カリキュラム

古代中国宮廷では皇帝は永遠の繁栄の為、不老不死を探し求めました。
ありとあらゆる分野の賢人と莫大な費用を使い、日々研究と実験が繰り返されていました。
妃たちも皇帝のちょう愛を求めて、健康と美しさを追求しました。
長い年月を経て、賢人たちの命がけで絞られた知恵と研究は宮中秘伝の人間学問となり受け継がれてきました。

「かっさ」「カッピング」も伝統医術のひとつです。
これらは美しくて有名な楊貴妃などの女性たちからも愛用されていた美容法でもあります。

西太后は70代の時に40代にしか見えなかったと言われエイジングケアの先駆け女性ですが、やはり「かっさ」を取り入れていました。

かっさは「刮痧」と書き、中国読みではグアシャと言います。
中国では‘針を使わない鍼灸’と言われています。
ヘラで擦って、体内に滞った気血水のバランスを整え「瘀血(オケツ)」と呼ばれる毒素を含んだ汚れた血を排出する療法です。

「刮」グアは擦る動作を表し、ヘラで体を擦っていきます。
「痧」シャとは皮膚表面に現れる赤点のことで瘀血を体表に浮かせたものです。

「瘀血」が出されると気血循環が促進され人が本来持つ自然治癒力が高まります。

かっさの安心・安全かつ腰痛、頭痛、肩こりなど痛みに対して即効性があるとして、いつしか民間にも受け継がれ今日まで伝わってきました。

同様にカッピングも真空にして吸い上げるためかっさより強力な作用があり頑固な痛みに最適です。
また瘀血だけでなく、体の中の余分な水分や冷えを取ることもできる優れものです。

現在でも疾病の治療や予防、健康維持、美容など幅広く親しまれています。

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